6月23日(火)に熊本県建築協会の安全大会に参加してきました。
無事故者表彰や安全衛生講話等があり、建設業の安全対策の重要性について再確認することが出来ました。
平成26年の熊本県内での死亡災害は、去年の平成25年の1名から0名となり、休業4日以上の労働災害は、169人から30人減少し139人となったものの、依然として多くの労働災害が発生している現状です。
また、死亡事故の大半は就業開始の初日に起こっているそうです。
慣れない現場程事故は起きやすいので特に気を引き締めて仕事に取り掛かるようにしましょう。
少しでも死亡事故が減少するように、そして最終的には0になるように!
本年度の全国安全週間は、7月1日から7月7日です。
安全週間スローガン
「危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場」
今年も残り半分、ご安全に!